9月1日(月)18:00より販売開始！入荷案内申し込みにご登録いただくと、販売開始時にメールにてご連絡いたします。->日本画を刺繍機で描き出すという革新的な取り組みに挑戦したのが、愛知に拠点を置く刺繍機メーカー『タジマ工業』です。高度な刺繍技術で世界的な評価を受ける同社は、さらなる技術革新と新たな刺繍表現を追求するため、現代アート作家とのコラボレーションプロジェクト『＆T（アンドティー）』を立ち上げました。その第1弾として、現代日本画家・大竹寛子さんとの作品制作が実現。大竹さんが探求するテーマは"流動的な瞬間の中にある恒常性"で、蝶や花に象徴される変化と循環をヴィーガンレザーに精緻な刺繍を施すことで立体的に表現しています。花と蝶を刺繍で重ねた「Butterfly Camouflage」シリーズは、背景とモチーフが溶け合い、カモフラージュという現代的な視覚感覚を取り込みながら、図と地の関係性を揺さぶります。Vol.3は淡いピンクとブルーが溶け合い、柔らかな光をまとう一枚で、緻密な刺繍が穏やかな色合いに奥行きを与えています。作品の裏側には、ひとつひとつ大竹さんのサインが入っていて、紐でかけ